1954-12-15 第21回国会 参議院 労働委員会 第1号
只今山田委員の御発言のように、いろいろ不当労働行為があるようでございますので、是非参考人を呼びたいと、かように考えているのでございますが、今のお話の湯川さんですか、この人は東京にいるらしうございますので、或いは出席願えるのではないか、かように考えているのであります。 なお明日の労働委員会、今日は人数が少うございますので、お諮りしてその場で一つ参考人にお願いできたらと、かように考えております。
只今山田委員の御発言のように、いろいろ不当労働行為があるようでございますので、是非参考人を呼びたいと、かように考えているのでございますが、今のお話の湯川さんですか、この人は東京にいるらしうございますので、或いは出席願えるのではないか、かように考えているのであります。 なお明日の労働委員会、今日は人数が少うございますので、お諮りしてその場で一つ参考人にお願いできたらと、かように考えております。
○国務大臣(塚田十一郎君) 御決議の趣旨は十分尊重して善処するというようにお答えを申上げたわけでありますが、只今山田委員が御発言になつた考え方と少し感じが違うのでありまして、私は法律そのものの解釈としては、依然として考え方は変つておらんのであります。
○永岡光治君 本委員会としての意思表示をすることは賛成でありますが、その際特に私やはり只今事務当局からのいろいろの抱負を承わつたわけですが、勿論これは事務当局だから軽視するとかいう考えでは毛頭ありませんが、やはり重要な問題ですし、先般は本委員会の意思もすでに政府に出しておることですから、私は内閣の責任者である緒方副総理がその際出て十分誠意のある具体的な……、只今山田委員からも言われたような方法で、是非
○説明員(梶井剛君) 只今山田委員からお尋ねの私設無線と公衆通信のマイクロ・ウエーブに関する関係についてお答えいたします。マイクロ・ウエーブを公社がやり始めましたと同時に、民間におきましてもマイクロ・ウエーブを計画されるところが数多くあると我我聞いておつたのであります。
○参考人(古垣鉄郎君) 只今山田委員のお話の通りNHKにおきましては、テレビジヨンの全国普及ということを非常に熱望いたし、それを方針といたして計画を進めております。
○説明員(長谷慎一君) 只今山田委員からお話の周波数の割当ということについて、政府が相当将来の見通しを持つた計画というものを持つべきである、それによつて処置をして行くべきだということは、全くお話の通りでございまして、実はかねて御報告を申上げたと存じますが、電波監理委員会時代に周波数割当の原則というものを作りまして、それに則つて従来やつて来たわけでございますが、御承知のように最近日本の国内における無線
そういうものは若しも電電公社がみずから施設を作つてそのままそつくり提供するということが電電公社にできる場合は、そういうことをやつて頂くようにしておりますが、若しも電電公社として施設を作り上げて利用者に提供することが暫らくできない場合には、施設者がみずからやるか、或いは施設提供をやるか、いろいろ両者の間になおお話合いをされて、只今山田先生のおつしやつた電電公社の本来の使命達成に支障を来たさないようにお
その二十五件のうちで電電公社側の施設の提供をできる限りにおいて利用して頂く、こういうふうに考えられますもの、つまり只今山田委員から御質問のありました部類に属すると思われますようなものが約十件足らずでございます。約七、八件と見て頂けばよいのであります。
従つて速記録をなお調べた結果、副総理の釈明にもかかわらず、そういつたような文句が載つておつたとしますならば、只今山田君のおつしやる通り、委員長のほうで、その措置を考えます。 それからお諮りいたしますが、昨日あのような状態で、副総理から全部をお聞きすることができなかつたために、本日丁度一時間だけ出席を願つたわけなんです。大体聞かんとするところの質問は全部終つております。
○事務総長(芥川治君) 只今山田先生から御高説拝聴いたしまして、一々御尤もであります。私といたしましてもできることは即刻いたします。又予算の必要なものは要求いたしまして、御趣旨に副うように努力いたします。
非常に不公平があつたり、いろいろな意味であれしているようなことにつきましては、只今山田さんのお話で十分私も了承いたしております。併しそういう問題につきましては、むしろお互いの話合いで以ていろいろ決定すべき問題であつて、そうしたものがこの立法によつて権利付けられて、更に法廷闘争というものを繰返すというふうなことになる必要があるのかどうかという点につきましては、甚だ私も疑問を持つ次第であります。
○説明員(大沢実君) 只今山田委員か円御質問になりました補償費の点でありますが、これは補償費というものは今まで払つた例は、こうした恰好において払つた例は、私の知つておる範囲においてはありません。併しこれは補償費という名前ですが、結局買収価格の一部にこういうものを積算すると、こういう意味だろうと思います。
それによりましてこの法律自体はもう用済みになつたという形であることは当然のことでございまして、そういつたような用済みになつた法律を、今までの我々の聞いておつたことでは、よその関係の法律につきましても一々廃止するという措置を必ずしもとつておらなかつたように存じておるのでございまして、やはりそういつたものをこの際一括して整理しようという、法令整理の方針としてこの法律がたまたま取上げられたということでございますので、只今山田委員
若し只今山田委員の御発言のように、法制局の責任においてまとめて出すというならば、我々としてはもう一遍政府に考え直してもらう余地があると思うのですが、そういう関係は、ほかとの関係はどんなふうに郵政省では考えておられるのです。
○委員長(左藤義詮君) 只今山田委員から御発言のありましたゲルマニューム、それと共にダイオード、トランジスターにつきまして、できるだけ詳細な資料を次のできるだけ早い機会に御提出を願いたいと思います。
○平林太一君 渋谷君の先刻の私の質問に対する御答弁、只今山田委員からの御質疑に対する答弁、非常に遺憾に堪えない御態度である。それだから先刻私のほうで非常に重大視して、この事件というものはこの二人だけでやつたのではないのだ。必らずこれにはその関係が、この鹿児島労働基準局の上層部でニカ年の聞こういう事態が発見できないなんということは、これは常識上あり得ないことなんです。
只今山田委員の御指摘の点は、既定予算或いはあとで出て来る厖大な災害対策費等で支弁できるような経費までも予備費で一々出しておるような事例があるじやないかというような御趣旨かと拝聴いたしたのでありますが、これはまさに仰せの通りでございまして、それぞれの役所の予算の経理ということは、常に大蔵省としては見ておる次第であります。
只今山田委員から御指摘の点は全く御尤もなことでございまして、私どももその必要性を常々考えておりまして、只今その具体的な方途についても研究をいたしておるのでございます。
○委員長(左藤義詮君) 只今山田委員から御質疑の点は、NHKとしては無論衆議院の附帯決議を尊重なさるおつもりだと思いますが、さよういたしますれば、四項、五項によつて、只今山田委員の御発言のように、相当の減収になると思います。その点について十分な数字を算出してこの附帯決議を受入れられる用意ができておるかどうか。
○参考人(徳川宗敬君) 只今山田委員からの出演謝礼に対して、民間放送側と協定があるかないか、又将来そういうような協定ができる見込みがあるかどうかという御質問とぞんじます。やはり民間放送が発足いたしましてからまだ日も浅いためもございますし、又これが別々の企業体になつておるという関係上、その協定というものは甚だ困難であります。
只今山田委員からお話がございましたように、この周波数と申しましようか、電波の割当につきましては、慎重に計画を立てまして行わなくてはならないことは全く御説の通りでございまして、私どももその線に沿うて一々努力をいたし仕事をいたしておるわけでございますが、何と申しましても只今も言及をなさいましたように、国際的な関連がございますために、日本の国内事情だけでは自由にできない場合も相当にあるのでございます。
只今山田委員から周波数の割当問題を中心といたしまして、電波監理の行政のやり方につきましてのいろいろのお話を頂きまして、私ども全くお話の通りと考えておるのでございます。御承知のように、電波関係の技術は、これは日進月歩でございます。又戦争後日本の国内のいろいろ事情から、戦前に比しましては、全く夢想のできないほどに国内の無線の電波の利用が活発になつて参りました。
○豊田雅孝君 只今山田委員からいろいろ質問又は意見を出されたことに関連いたしまして、私からも一つの質問をしたいと思うのでありますが、私はこの案件について係官にすでに不正行為が起るという事自体でも非常な問題だと思うのでありますけども、特に特定郵便局長自体に四人まであるということに、非常に問題があると思うのです。